ホーム 2008年 2008年7月号「石油依存社会への提言─ エクアドルの新たな試み」(英語版&日本版セット)
2008年7月号「石油依存社会への提言─ エクアドルの新たな試み」(英語版&日本版セット)

エクアドルのリーダーが行った提案は、単純明快で魅力がある。コレア大統領は、ヤスニ国立公園に眠る10億バレル近くの石油を採掘しない用意があると述べた。ヤスニ国立公園は、貴重でぜい弱な生態系と多様な文化を擁するアマゾンの熱帯雨林の一角にある。しかし採掘をやめるには、少なくとも年間3億5,000万ドルの資金を、国際社会が今後10年間にわたってエクアドルに補償する必要がある。この提案に対する回答期限は2008年6月だったが延長された。しかしタイムリミットは迫っており、石油会社は採掘の準備を整えている。今回のNew Internationalist(NI)では、石油依存を断ち切るこの大胆な試みの可能性とともに、その落とし穴についても検証する。果たしてそれは、炭素取引の一種にすぎないのか? はたまた、現時点で最もすぐれた地球温暖化対策になるのだろうか? そしてまた今回は、直接的な影響を最も受ける先住民族や他のヤスニの住民の意見も紹介する。

◆英語版(A4判フルカラー・40ページ)と日本版(A5判モノクロ・48ページ)のセット

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・ 型番
NI413-NIJ101
・ 販売価格

1,000円(税込)

・ 購入数