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Peters世界地図
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             <大きさ:84cm×59cm 汚れにくいラミネート加工済み>

       この地図と同じ正積図法の一種で描かれた逆さま世界地図こちら


在庫切れ

詳細な地名が入ったカラフルなピーターズ世界地図は、歴史・地理の授業や開発教育分野での活用はもちろん、お部屋のインテリアとしてもぴったりです

◆この地図はおかしい?
普段私たちがよく目にする世界地図は、メルカトル図法を用いています。メルカトル図法は、大航海時代の後半1569年に生まれました。経線方向のひずみと緯線方向のひずみが等しくなるように描かれ、航海には便利な地図ですが、陸地の大きさが赤道から遠くなればなるほど実際の割合よりも大きく描かれてしまいます。

◆地図から受ける世界のイメージ
メルカトル図法では、低緯度に位置する南の国々よりも、高緯度に位置する北の国々のほうが大きくなってしまいます。そのため、地図制作者の間で「Greenland Problem」として知られる問題が発生します。例えば、地図上ではグリーンランドと中国は同じくらいの大きさに見えますが、実際のグリーンランドの面積は中国の4分の1以下です。また、実際はアフリカの方が14倍大きいにもかかわらず、グリーンランドとアフリカが同じくらいの大きさに描かれ、ヨーロッパの1.8倍の面積の南アメリカがヨーロッパと同じくらいの大きさで描かれています。支配する側や力を持つ側が優位に見えるような地図は、大航海時代から植民地化という流れや、南北問題・国際関係の中で、その時代に生きる人々の意識に大きな影響を及ぼしてきました。

◆正しい面積比が描く新世界
Peters図法は、ヨーロッパの視点で描かれた地図の多さに驚いたドイツのArno Peters博士によって、1973年に考案されました。陸地の面積比が正しくなるこの図法で描かれた世界は、メルカトル図法を見慣れた人々にとって衝撃的なものでした。この地図は、自分の意識の中にある一番身近な南北問題について考えるきっかけを与えてくれるものです。


この図法に関する詳しい情報 Gall–Peters projection(Wikipedia英語)


 

・ 型番
PM-0
・ 販売価格

2,900円(税込)